サッカーに関する記事です。
右のリンクより月別一覧を見ることができます。
2014年
12月
21日
日
私事の事情でしばらくサイト運営をご無沙汰していましたが、少しだけ落ち着いたのでペースは抑えつつもまた更新をしていくことができればなと思いつつ復帰記事です。
Jリーグのシーズンが終わったということで、今回はJリーグのジンクスの中でも、「残留争い」に関するものに焦点を当てて話題提供をしたいと思います。
そして、今からお話するジンクスは、今まで語り継がれてきたものがそれぞれ破られてしまったジンクスとなります。
2014年
9月
15日
月
韓国の仁川で開催されるアジア大会に向けての最終調整ということで、ガーナとの親善試合が組まれました。
今回の招集ではベテラン勢をあえて少なめにし、若手を積極的に使って経験を積ませようという意図が見受けられます。
今回招集されたW杯優勝経験者は以下のとおりです。
海堀あゆみ
岩清水梓
阪口夢穂
宮間あや
川澄奈穂美
高瀬愛実
このメンバーを主軸としながら新しい力を融合させることで、経験を積ませながらも強さは継続していくという監督の手腕も試されていくことになります。
今回の試合でのメンバーは、体調不良のために休ませた岩清水を除いた優勝経験者メンバー+若手選手で前半を戦いました。
後半は川澄以外の優勝経験者はベンチに下がり、岩清水以外の選手をすべて使いました。
ガーナはFIFAランキングでは大きく差をつけている相手なので、どれだけしっかりとした試合をすることができるかが焦点となりました。
では結果とポイントについて述べていきます。
2014年
9月
13日
土
アギーレジャパンの初陣は辛くも無得点で負けてしまいました。
今回は、宣言通りスタメンを大きく変更し、多くの選手をスタメンの状態から試しながら勝利を目指すことになりました。
以下がこの試合のスターティングメンバーとなります。
柿谷 大迫 本田
柴崎 細貝
森重
長友 水本 吉田 酒井高
川島
では、この試合の結果とポイントについて述べていきます。
2014年
9月
07日
日
サッカー日本代表の監督が、ハビエル・アギーレに変わり、初の代表戦がおこなわれました。
アギーレ監督が指揮をとる初の招集に当たり、5名の初選出選手が名を連ねました。
DF 坂井達弥 鳥栖
DF 松原健 新潟
MF 森岡亮太 神戸
FW 皆川祐介 広島
FW 武藤嘉紀 FC東京
恐らくJリーグを見ていない人はだれだこの人達状態だと思います。そして選出された選手が所属するチームのサポーターも、皆が皆して「まじかよ!?」というような反応が様々な場所で見られるほどでした。
我らがサガン鳥栖の坂井達弥も招集されましたが、その選出には佐助もただただ驚くばかりで、正直最初は誤報かなと思ってしまったほどでした。
鳥栖のCBには、絶対的なディフェンスリーダーである菊地直哉と、韓国からの大型新人ですでに安定感抜群のキムミンヒョクが居座っており、今季リーグ出場4試合である坂井が選出されるなんて夢にも思ってなかったからです。
鳥栖からは他に、鳥栖の絶対的な守護神であるGKの林彰洋が選出されました。
林については今まで選出されないのがおかしいだろうと思うような選手なので、選出は当然といった感じでみていました。
残念ながら豊田は今回選出されることはありませんでした。
最近の調子が悪かったので復調して活躍しているところをまずは見せてくれればと思っています。
鳥栖談議が少し長くなってしまったので、そろそろ今回の本題であるアギーレジャパン初陣に話を戻します。
今回のキリンチャレンジカップでは2試合が組まれていますが、アギーレ監督が「選出した選手は全員使いたい」といっていました。
そんな中、9/5のウルグアイ戦ではスタメンに、新顔の坂井・皆川を先発として起用し、細貝萌や田中順也といった復帰組も名を連ねるなど、今までと違った独自色を出してきた形でスタートしたなと思いました。
それでは以下結果とこの試合の感想を書いていこうと思います。
2014年
8月
09日
土
佐助が応援しているサガン鳥栖が前節の試合で首位に返り咲いたということを書いて自慢しようと思っていた矢先の出来事でした。
夜寝る前にTwitterを適当に眺めていると突如現れた意味の分からないツイートを発見します。
「サガン鳥栖の尹晶煥(ユン・ジョンファン)監督解任」
突如の報道にしばらく自分自身が何を目にしているのかわからないほどでした。
そして翌日の地元紙でも一面トップで尹監督の写真とともに大きく報道されました。その後サガン鳥栖オフィシャルホームページで「契約解除」という形で発表されました。
サッカーの世界では監督のリーグ途中での途中解任はそれなりによくある話だったりします。しかし、今回の場合は異例も異例だったのです。なぜそれほどまでに衝撃的なのかをこれから示していこうと思います
2014年
7月
29日
火
深夜の真剣テキスト90分一本勝負とは、お題を出されて90分でそのことに書いて書こうぜとかいう催し物です。今回のテーマは「レーザー」「大掃除」「肩掛けバズーカ」ということになりました。
大掃除は最近特にやっていないですし、肩掛けバズーカについてはあまり造詣が深くないので、今回は「レーザー」について書こうと思います。
レーザーといえば、音楽のライブや、お祭りなどで舞台や会場を彩るものとして使われたり、電子機器(例えばDVDやブルーレイなどのレコーダー等)で使われるなど、私達の身近に無くてはならない存在となりました。医療の現場でも数多く使われ、私達の健康にも恩恵を与えてくれています。
そんなすばらしいレーザーですが、使い方によってはとても危険なものに変わる場合もあります。代表的な例で言えば、レーザー光を目に向けて発光させる使い方ですね。眩しくてものを一時的に見ることが難しくなる以外にも、そのまま失明してしまうということがあります。
世界中にテレビで放送されている状態で、そのような恐ろしい使い方をしている人がいます。このサイトの記事なのでなんとなく察しはつくと思いますが、どのようなときかというと、サッカーのセットプレーがおこなわれる時です。
サッカーは基本的にプレー時は動いているので、こういう攻撃はきかないのですが、セットプレーで選手が止まるとなると話は違ってきます。
特にセットプレーのときはゴールに直結する場合が多いので、守備側のサポーターとしては妨害したい心理が湧くのもわからないではないです。しかしレーザーを使った妨害をしてしまうと、「○○(チーム名)のサポーターは汚い」から始まって、巡り巡って最終的には「○○は汚い」とチーム自体にも不信感が巡ってきます。
そしてこの攻撃が本当にあたってしまうと、相手選手の選手生命を終わらせかねないというやってはならないことを犯してしまうことになります。
Jリーグでも中学生がレーザー使用(選手に向けてではなく観客席に対してですが)して処分を受けるという事件(リンク先参照)がありました。
スポーツは純粋に競技者の競技を楽しむことが醍醐味だと思うので、底の部分についてはマナーを弁えて皆が楽しむことができたらとおもいます。
(VIPでテキストサイトやろうぜ企画派生記事のためSOCCERに加え、DIARYとの両方で公開させていただきます。)
2014年
7月
20日
日
おすすめのサイトとありますが、テキストサイトとは明記されていないため、本日は私がサッカーを見るにあたってお世話になっているサイトを紹介しようと思います。しかし、そこら辺のポータルサイトを挙げるようでは芸がないので、恐らく皆さんが知らないであろうものを紹介しようと思います。もし知っていたらかなりのサッカー好きかなと思います。
そのサイトは「Futbol24」(http://www.futbol24.com/)で、ネット界隈では通称「ピコーン」と呼ばれています。完全に外国のサイトですが、検索で「ピコーン」と検索するとどうやって反応するのかわかりませんが、なんとトップの検索結果で出てきます。こいつのことは基本的にピコーンとしか言っていません。
それでは、このピコーンがどういうサイトかを説明していきます。
このピコーンは、サッカーの公式試合で得点が入った場合と退場者が出た場合に音を伴ってリアルタイムに教えてくれます。そして、このサイトの何が凄いのかというと、世界中の公式戦をほぼ網羅しているということです。初めてこのサイトを訪れた時にはリーグを選択する枠が表示されると思います。ここを見るだけでもどれだけ網羅しているかということがわかるでしょう。チェックするリーグの頭のところには親切に国名がかいてありますね。
開催されている時は、なでしこリーグや、ユースカップなども得点経過をお知らせしてくれます。マイナーなところも何のそのといったような感じです。
天皇杯の時なんかはリーグ名が "The Emperor's Cup" と表記されとてもかっこいいなとおもいます。なんといってもエンペラーですからね。
世界中の試合を伝えてくれるすごいやつですが、この仕組というのがどういうふうなのかはっきりとはわかっていなかったりします。ですが、人力でやっているということだけは確実なようで、携帯を持って試合中ひだすらスタジアムで話している外国人の目撃情報があるとか。この人達が本当にそうなのかは本人たちしか知り得ませんが。ですが、テレビ放送されていない試合も網羅しているところからこの説が恐らく有力なものとなっています。
そして人力なので外からサイドネットに突き刺さったボールなどを誤ってゴールと判定して「ピコーン」とお知らせしてくれる時があります。そんなときはブザー音と共に訂正のためのお知らせが届きます。得点のお知らせのすぐ後にブザー音が鳴ることから、この現象を「ピコーンブー」といって、実況では「ピコーンブーマニア歓喜」というようなレスも多く見られます。
今週はJリーグの試合は終わってしまいましたので、Jリーグが動いているのを見てみたいとなると来週以降になってしまいますが、毎週土日は大抵J1かJ2の試合はしているので、そのときにでもみてもらうと各チームの得点推移がどんどんわかるはず(点が入れば)なのでなんかこれすげーと思えると思います。
Jリーグだけでなく、他の海外リーグももちろん対応しているので、ひいきなチームやリーグがあれば、他のチームはどうだから今日は順位キープだとかいうことまで考えながら見れてかなり楽しいです(だいぶディープかこれ)。
ワールドカップは基本的に1戦ずつみれるので特に必要としませんでしたが、リーグ戦をリアルタイム観戦しながら他のところの情報も知りたいという時にはとても使えるサイトです。サイトということで紹介をしましたが、スマホアプリも出ているのでサッカーにのめり込みたいという方はインストールしてみるのも一考かと思います。
(※共通テーマとサッカーの話題ということで、DIARY・SOCCERの共通記事として掲載します。)
2014年
7月
19日
土
今回スターフカ氏の企画に乗っかるということで、共産的風味を少し醸し出した内容を書いていきたいと思います。
今回ご紹介したいものは「炭鉱スコア」と呼ばれるスコアについてです。
サッカーにはインターネット上を中心に有名なスコアがいくつかあります。例えば5-0だと「夢のスコア」通称夢スコと呼ばれるものがあります。これらもそのうち全貌を紹介したいのですが、今回は共産主義がテーマということなのでそちらはまた今度とします。
炭鉱スコアとはそもそもどういうものなのかというところからはじめようとおもいます。
このスコアは7-0で試合が終わったときに言われるスコアになります。
そしてこの炭鉱スコアの由来となった試合こそが今回の企画である共産風味というところにつながっていきます。
このスコアの由来となった試合は2010年のW杯でのポルトガルvs北朝鮮の試合です。この試合がなかなかに壮絶な試合となりました。
2014年
7月
17日
木
ブラジルW杯の試合レビュー記事もついにこの決勝で最後となりました。
ここまで組織力を見せつけながら順当に勝ち上がってきたドイツ。
一方、マラドーナが率いた時に優勝したアルゼンチン代表をメッシが再現するのか。
この試合で最強国が決まります。
例によってネタバレを防ぐために続きはリンクからご覧ください。
2014年
7月
17日
木
前回の試合で圧倒的な負け方をしたブラジルはこの試合にチアゴ・シウバが復帰します。守備の要が戻ってきたことで前回の惨敗から立て直すことができるのか?それとも前回の試合をズルズル引きずってしまうのか気になるところです。
一方のオランダはここ2試合得点を上げていません。そろそろ攻撃陣も点を入れたいところでしょう。
例によってネタバレを防ぐために続きはリンクからご覧ください。