スポーツ以外に関する記事です。 日記や共通テーマ(詳細はリンク参照)を載せるスペースです。
(※スポーツと関連する場合はSOCCERやOTHER SPORTSと同時掲載の場合あり)
右のリンクより月別記事一覧を見ることができます。
2015年
2月
05日
木
このサイトを立ち上げてから今日で一年がたちました。
1周年というよりかは、放置しかけながらも延命して一年経ってしまったというような気分です。
そして今日2/5はサガン鳥栖のHPがリニューアルされる日ということで以前から告知をされており、何かしらの運命を感じました。ですがリニューアル直後に503を吐き出し、一時的に旧レイアウトに戻ってサイトが復活するなど、サイト運営の難しさを感じた次第だったりします。
最近記事を書けてない理由としては、それ以外のことにそれなりに時間を割かないといけない場面が増えてきたためで、体調的にはいたって健康です。
仕事以外で時間を割いている内訳としては大きく2つあって、某資格試験の勉強(興味本位で受けるものでそんなにたいそれたものじゃないです)と、読書といった感じです。
2015年
1月
04日
日
皆さん年末年始をいかがお過ごしでしょうか。
お正月には飲んだり食べたりという機会が多い人もいらっしゃったのでは?
いつもより多めに食べたり飲んだりしていると、エネルギーが無駄に溜まって脂肪になるかもしれまんせん…。
以前の記事で自転車を買ってこれでダイエットしてやるぜってことを書きましたが、11月すぎから寒さと忙しさにかまけて自転車ダイエットから離れていました(通勤で自転車には乗っていますが)。
ということでダイエット活動を復活させようと一念発起し、せっかくなら新年だし道具も追加しちゃえということで、自転車に乗る時の装備を新年早々購入しました。
靴ですね。ぱっと見ただのスニーカーです。
しかし、実は靴底に秘密があるのです。
2015年
1月
01日
木
皆さんあけましておめでとうございます。
昨日に個人的に振り返りをしたわけですが、今回は年始企画での振り返りとして、担当した3月について書いていこうと思います。
2014年3月で思い出すことといえば何があるでしょうか?
佐助はそんなに記憶力がよくないためグーグル先生に頼り調べることにしました。
最近起こった出来事も踏まえつつ、せっかくなので他の人があまり覚えていないようなことを題材にあげようとした結果、以下のものを取り上げることにしました。
「浅田真央競技休養前最後の演技」
2014年
12月
31日
水
いよいよ大晦日となり一年の最終日となりました。
2014年もいろいろあった歳だとは思うのですが、今回は1年の振り返りということでこのサイトに関することで1年の振り返りを簡単に書こうかなと思います。
まず今年の2月5日にこのサイトを開設したところからはじまります。
卒論からの現実逃避とありますが、これは結構やばかったです。多分卒論発表2週間前くらいですかね。提出もギリギリでよかったんでかなりギリギリです。
HISTORYを見てるとなんでこの時期にこんなに更新してるんだよと今とても不思議に感じます。
何かコンテンツの芯がないと私の性格上やっていけないなと感じていたので、自分の中で詳しい部類であり、既存サイトとは余りかぶらないのではないかという意図も込めてサッカーを中心としたスポーツ系テキストサイトとして開設をしました。
当初の思惑は現在までその線で続いてるんじゃないかなと思います。
テキストサイト企画の「共通テーマ」ではここからスポーツやサッカーにつなげることができるとはとお褒めの言葉も頂いたこともあり、新たな切り口からスポーツに関することについて紹介をしてくことができればな思っています。
2014年
12月
28日
日
オーディオオタクと聞くと皆さんはどんな印象をもっているでしょうか?
そもそもそんなもの聞いたことや気にしたこと無いよって人も多いかもしれません。
簡単に言うとイヤホンやヘッドホン・アンプなどに安いもので数万~数十万、上に行くとそれよりも多くの額でもオーディオ機器に対してポンと出すような人たちです。
いい音を目指そうとしてどんどん高額な物を買っていく人たちはオーディオ沼にハマっていくと形容されることもよくあります。
オーディオオタクのコピペで有名なものをご紹介します。
電源コードを変えると音が変わるのはピュア界では常識です。
私は発電所から専用線で我が家まで電力を引っ張り込んでいます。
電線の材質は無酸素銅が最高ですよ。おかげで、ウチはミニコンですが、ハイエンドよりいい音がしますよ。ちなみに電力会社の違いでも味付けにサがでるよ。
電力会社 長所 短所 お奨め度
——————————————————————
東京電力 バランス モッサリ遅い C
中部電力 低域量感 低域強すぎ A+
関西電力 高域ヌケ 特徴薄い B
中国電力 透明感 低域薄い B+
北陸電力 ウェットな艶 低域薄い A-
東北電力 密度とSN 低域薄い A+
四国電力 色彩感と温度 低域薄い A
九州電力 バランス 距離感 C
北海道電力 低域品質 音場狭い B-
沖縄電力 中高域艶 モッサリ遅い A
で、上は発電所から5Km地点での特徴。
それより自宅~発電所間の距離が長いと上記特徴+マイルドの味付け
短いと上記特徴+刺激的な味付けが加わるよ。
もうはまると恐ろしい世界なのはなんとなく伝わったと思いますが、実は私、佐助もオーディオに興味を少し持ってしまい、結構昔にIE8というゼンハイザーのイヤホンを25,000くらいで購入した過去があります。
学生という身分で収入がさほどあるわけではないので結局これを購入時から愛用しているので沼にははまらず安定をして助かったわけですが…。
さて、なぜこんな話をし始めたかというと、とあるところでもしかしたらイヤホンブームが起きるのではないか?という事態が発生したからです。
2014年
10月
05日
日
今回は「手」ということで、佐助の身近に話題として何があるかと考えたところ、今回は自転車のグローブについて書いていこうと思います。
以前クロスバイクを買って乗っていると言いましたが、どうやら飽きもせずに最近でも休日の気候がいい日は30km~50kmほど乗っていたりします。
それなりの距離を走るときにやっぱり必要となってくるのが自転車用のグローブです。
佐助は上の画像のグローブを使用しています。
指のところが切れていて、手のひら部分だけを包むような形をしています。
このような形のものは幼いころや、中二病を発症されていた方がいたらそのときなどにもしかしたら憧れたりする形状じゃないでしょうか?
冬はさすがに指先が冷えると辛いので、指先まで包み込む手袋があるらしいのですが、指先の冷えが気にならない時期はこのようなものをつけている自転車乗りの方が多いみたいです。
そもそもなぜこんなグローブを使うのかというと、理由は以下の様なものがあげられます。
2014年
9月
28日
日
今回の共通テーマは凍結ということで、何を書こうか悩んだのですがF1のエンジンについて書いていこうかと思います。
モータースポーツにおいて、エンジンは車の動力を生み出す最も重要な要素の一つであり、その性能が車の良し悪しの大きな部分を決めると言っても過言ではありません。
現在のF1では3つのサプライヤー(会社)がエンジン(正確には電力アシスト等を含めたパワーユニット)を開発し、11チームがそれを使用しています。
エンジン(パワーユニット)を作っている3つのサプライヤーとは、以下の3つになり、それぞれ下記のチームに供給しています。
・メルセデスパワーユニット
メルセデス、マクラーレン、フォース・インディア、ウィリアムズ
・ルノーパワーユニット
レッドブル、トロロッソ、ロータス、ケータハム
・フェラーリパワーユニット
フェラーリ、ザウバー、マルシャ
こんな紹介をしたわけですが、今年のF1はエンジンの規格が大きく変更となり、新エンジンを使い始めた結果、メルセデスのエンジンがとても優秀で速いことがレースをするうちにわかってきました。
全体的に見たときにメルセデスのエンジンを積んだチームの車が速い感じがするんですね。
(メルセデスと言うと馴染みがあまりないかもしれませんが、ベンツを作ってる会社と言ったら急に親近感が湧くのではないでしょうか。)
じゃあ他のサプライヤーのエンジンは速くならないのか?っていうと、開発をすればこれから速くなるかもしれません。
しかしそこには問題があって、無条件に開発ができるというわけではないのです。
開発は来年に向けてに限られ、また2015年に向けては現在の約半分の部分についての設計の見直ししか行う事ができません。
なんでまたそんな条件が必要になるかというと、エンジン開発凍結の歴史があるからです。
以前はエンジンサプライヤーがこぞって開発をしていました。
しかしエンジンの開発を行うためには多額の資金が必要となり、青天井のごとくお金を使ってしまうという問題が有りました。
このようなことから、F1はコスト削減のためにエンジンの開発について無期限凍結を行いました。
そしたら開発できるってさっき言ったのは何だったんだとなるわけですが、そこにはエンジンの根本的な仕様変更がおこなわれたからです。
それまで使用していたV8のエンジンから、V6という全く別のエンジンを2014年から使いはじめるから!という決定がされました。
エンジンをいちから作り始めるので、作ったあともそれなりに調整はしないとだめだろうということで凍結していたのが一部解禁となったのではないかと思っています。
ただコスト意識はあるのでそれなりの制限付きということになっています。
最近このことに関連して、メルセデス以外のエンジンを使っているチームが「エンジン開発緩和しようぜ!」と言いはじめたようで、ちょっとしたニュースになっていました。
もちろんメルセデス陣営は「お前ら自分たちが調子悪いからって最初に決まってた規則を変更とかおかしいだろ」と言っていてお互いの露骨さがそれぞれ面白かったりもしますという紹介をしたところで今回の共通テーマは締めようと思います。
2014年
8月
24日
日
図書室の利用といえば、小学生の頃はたまに暇な時にふらっと立ち寄るくらいのところでした。
寄ったからといっても、その頃は小説を読むというような少年ではなく、だいたいが偉人の漫画とか歴史の漫画とかそんな感じのものを読んでいました。
偉人と言っても、歴史的な人物(武将とか欧州のすごい人とか)だけでなく、スポーツ選手の現役引退までを描いたものなどもありました。
あのころはまだホークスが「FDH」の時代で、佐助が福岡ダイエーホークスに熱を上げていて、野球をよくみていた時代です。
年始の親戚でいくカラオケでは最後に自分がホークスの応援歌である「いざゆけ若鷹軍団」を歌って締めるという恒例行事まであるくらいには熱を上げていました。(FDHが好きだったため、ソフトバンクにかわってからは興味が薄れてしまいましたが)。
そんな時代を過ごした小学生だったため、偉人漫画も野球選手の物をよく読んでいました。
そのなかでも特に感動したのが、故・稲尾和久氏の話です。
「神様、仏様、稲尾様」と後世に語り継がれている言葉があります。
日本シリーズでの5連投での立て直しや、自らのホームランでサヨナラを決めたり、年間歴代最多勝タイ記録を樹立するなど、とても印象的な選手ということがひしひしと伝わってきました。
連投による連投などの酷使で、実働年数は有名な選手としてはあまり長くありませんでしたが、記憶にも記録にも残る選手として太く短く活躍した選手でした。
コメンテーター時代は実際に佐助もテレビで目にすることがあり、温厚でとても人が良さそうなかたでした。
図書室といえば、学校などに設置されていますが、高校も卒業してしまうと使える施設が図書室ではなく町中にある図書館に限られてくると思います。
せっかくお題を頂いたので、類似なものとして図書室だけではなく、図書館の思い出についても語ろうかと思います。
2014年
8月
17日
日
この季節は水分補給が特に大切になってきますね。
アテネオリンピックのときにアンダー代表の監督を務め、「人間力」としても知られている、現NHKサッカー解説者の山本昌邦氏も「給水力」と連呼し、水を取ることの大切さを積極的に伝えていたりもします。
給水はとても大切ですが、この方は一度その単語にハマりだすと連呼しだすので聞いてる方はちょっとうんざりしてきたりもします(個人的感想)。
最近はアタッキングサードが大好物のようです。
解説者にも色々いて、受けを狙うタイプや、淡々と話すタイプや、自らに酔っていたり、丁寧に解説をしてくれる人もいて、テレビで見る時は解説者によっても当たり外れがあるなと思うこともあります。
とは言いつつもこれを語ってしまうと今回のテーマからはそれてしまいますのでそれはまた今度のお話に。
では今回の本題「水分補給」に入っていこうと思います。
2014年
8月
10日
日
輪といえばみなさん何を思い起こすでしょうか?
私はこの文字を見ると「車輪」を思い浮かべます。
車輪ははるか昔から使われてきたものであり、人類の発明の中でも最も偉大な発明の一つであるとさえ言われています。
物資の運搬など、この車輪なしでは行うことができないでしょう。
このサイトで車輪といえば、やはりタイヤということになりますね。
このサイトをよく見てくださる方は、タイヤときたらF1かな?と思われた方もいるのではないのでしょうか。
以前の記事でF1の旗についても書きましたし、今回はF1のタイヤについて…
といきたいところですが、今回はその期待を裏切り、佐助の最近足を突っ込みかけている趣味で、「車輪」が大きく関わってくるものについて書いていこうと思います。
2014年
8月
05日
火
深夜の真剣テキスト90分一本勝負とは、お題に関して90分でそのことに書こうぜとかいう催し物です。
今回のテーマは「葉月」「海」「祭り」ということになりました。
どれもわりと書きやすそうなのですが、今回は「海」をテーマに書こうと思います。
このサイトはスポーツに関してワーワー言っているサイトで、この海というテーマであればもうそれはそれはぴったしなんじゃないかと思う方も多いと思います。
ですが、佐助はその期待を裏切りスポーツ的なことに関しては今回全く言及するつもりはありません。
なぜなら海に対して幼いころからすでにトラウマを持っており、それが原因なのか、はたまた他の要因も絡んでなのかはわかりませんが気づいた時には泳げない体になっていたからです。
では今回はそんな佐助を知ってもらうべく幼少のトラウマがなぜ出来たのかを軽く書いていこうと思います。
2014年
7月
29日
火
深夜の真剣テキスト90分一本勝負とは、お題を出されて90分でそのことに書いて書こうぜとかいう催し物です。今回のテーマは「レーザー」「大掃除」「肩掛けバズーカ」ということになりました。
大掃除は最近特にやっていないですし、肩掛けバズーカについてはあまり造詣が深くないので、今回は「レーザー」について書こうと思います。
レーザーといえば、音楽のライブや、お祭りなどで舞台や会場を彩るものとして使われたり、電子機器(例えばDVDやブルーレイなどのレコーダー等)で使われるなど、私達の身近に無くてはならない存在となりました。医療の現場でも数多く使われ、私達の健康にも恩恵を与えてくれています。
そんなすばらしいレーザーですが、使い方によってはとても危険なものに変わる場合もあります。代表的な例で言えば、レーザー光を目に向けて発光させる使い方ですね。眩しくてものを一時的に見ることが難しくなる以外にも、そのまま失明してしまうということがあります。
世界中にテレビで放送されている状態で、そのような恐ろしい使い方をしている人がいます。このサイトの記事なのでなんとなく察しはつくと思いますが、どのようなときかというと、サッカーのセットプレーがおこなわれる時です。
サッカーは基本的にプレー時は動いているので、こういう攻撃はきかないのですが、セットプレーで選手が止まるとなると話は違ってきます。
特にセットプレーのときはゴールに直結する場合が多いので、守備側のサポーターとしては妨害したい心理が湧くのもわからないではないです。しかしレーザーを使った妨害をしてしまうと、「○○(チーム名)のサポーターは汚い」から始まって、巡り巡って最終的には「○○は汚い」とチーム自体にも不信感が巡ってきます。
そしてこの攻撃が本当にあたってしまうと、相手選手の選手生命を終わらせかねないというやってはならないことを犯してしまうことになります。
Jリーグでも中学生がレーザー使用(選手に向けてではなく観客席に対してですが)して処分を受けるという事件(リンク先参照)がありました。
スポーツは純粋に競技者の競技を楽しむことが醍醐味だと思うので、底の部分についてはマナーを弁えて皆が楽しむことができたらとおもいます。
(VIPでテキストサイトやろうぜ企画派生記事のためSOCCERに加え、DIARYとの両方で公開させていただきます。)
2014年
7月
27日
日
月日が経つのははやいので世間のちびっこたちは夏休みに突入。
もう夏休みなのかよと驚きを隠せません。
夏休みといえば興行での集客のチャンスですね。
Jリーグもここぞとばかりに先日の水曜日に試合があり、子どもたちを引きこもうと必死です。GWはもっと過密日程でしたが、さすがに真夏で1週に2試合を何度もすると選手も持ちませんし観客も熱中症になる可能性も高いのでそんなにはできないのが実情だったりします。
実を言うと、われらがサガン鳥栖も7/23(水)に動員をかけていて、ソフトバンクホークスとコラボした赤いユニフォームで試合を行っていました。この赤のユニフォームはお客さんにも配られ、スタジアムは真っ赤に染まりました(この前の赤の題材こっちでもよかったなと書いたあとに思い出したり)。
このキャンペーンのおかげでサガン鳥栖の試合でのベストアメニティスタジアム(鳥栖スタジアム)史上最多の23277人が詰めかけましたが残念ながら負けてしまいました。
一方F1は、7/29(本日)のレースが終わると約5週間の夏休みに入ります。そして、レースがないだけではなく、その期間の任意のタイミングでチームファクトリー(チームの整備本拠地)も14日間の作業停止が義務付けられています。ドライバーだけではなくてメカニックもしっかりと休みをもらえるわけですね。このホワイト感は欧州ならではといった感じですし、世界のF1といった余裕が見られるなぁと思います。
そしてこのサイトではまだ一度も語ってないんではないであろうかとおもうNFL(アメフト)ですが、夏休みが終わったあとの9月からいよいよシーズンが始まります。今年は個人的に見る時間を取れるかわかりませんが、激しい中にも頭脳プレー満載のスポーツがやっと再開すると思うと楽しみでたまりません。
ここまでスポーツのことで言っていましたが、個人的な夏休みにまつわることもここで少し書いていこうかなと思います。
2014年
7月
21日
月
今年の2/5に開設して始めたこのスポーツ雑記帳ですが、気づけばついに1000アクセス突破という節目を迎えることができ、まさかこんなに続くとは自分でも思っていなかったので驚きを感じています。記念すべきときにちょうどよさそうということもありまして、大変遅くなりましたが、先日行われた「テキスターゲイト」で弊サイトにレビューを下さった方々のコメントを紹介しようと思います。
テキスターゲイトとは簡単に言うと、応募期間中に立候補したサイトが一斉にレビューしてもらえて、その立候補したサイトの中で、レビューする側がおすすめだと思った記事について、「サイト批評・レビュースレ」で色々と言ってもらえる素晴らしい企画です。
スポーツ雑記帳もだいぶ記事数が増えてきたので、皆さんが日頃どのような感覚でこのサイトを見てくださっているのかと思いレビューしてもらうために立候補をしました。
最近はW杯という世界的に注目されるイベントが有ったのでブームに乗っかりましたが、もともとJリーグをメインとしたスポーツ偏向サイトということで、皆さんの知らないであろうことを多々取り上げていました。そのようなことについてどう思われているんだろうかという部分をフィードバックして、より見てもらいやすいサイトにするためのチャンスとして参加させてもらったのですが、予想以上に良い反応が返ってきたので気分的に小躍りしながら見ていました。
それではどのような反応がこのサイトに寄せられたのかを見て行きたいと思います。
2014年
7月
20日
日
おすすめのサイトとありますが、テキストサイトとは明記されていないため、本日は私がサッカーを見るにあたってお世話になっているサイトを紹介しようと思います。しかし、そこら辺のポータルサイトを挙げるようでは芸がないので、恐らく皆さんが知らないであろうものを紹介しようと思います。もし知っていたらかなりのサッカー好きかなと思います。
そのサイトは「Futbol24」(http://www.futbol24.com/)で、ネット界隈では通称「ピコーン」と呼ばれています。完全に外国のサイトですが、検索で「ピコーン」と検索するとどうやって反応するのかわかりませんが、なんとトップの検索結果で出てきます。こいつのことは基本的にピコーンとしか言っていません。
それでは、このピコーンがどういうサイトかを説明していきます。
このピコーンは、サッカーの公式試合で得点が入った場合と退場者が出た場合に音を伴ってリアルタイムに教えてくれます。そして、このサイトの何が凄いのかというと、世界中の公式戦をほぼ網羅しているということです。初めてこのサイトを訪れた時にはリーグを選択する枠が表示されると思います。ここを見るだけでもどれだけ網羅しているかということがわかるでしょう。チェックするリーグの頭のところには親切に国名がかいてありますね。
開催されている時は、なでしこリーグや、ユースカップなども得点経過をお知らせしてくれます。マイナーなところも何のそのといったような感じです。
天皇杯の時なんかはリーグ名が "The Emperor's Cup" と表記されとてもかっこいいなとおもいます。なんといってもエンペラーですからね。
世界中の試合を伝えてくれるすごいやつですが、この仕組というのがどういうふうなのかはっきりとはわかっていなかったりします。ですが、人力でやっているということだけは確実なようで、携帯を持って試合中ひだすらスタジアムで話している外国人の目撃情報があるとか。この人達が本当にそうなのかは本人たちしか知り得ませんが。ですが、テレビ放送されていない試合も網羅しているところからこの説が恐らく有力なものとなっています。
そして人力なので外からサイドネットに突き刺さったボールなどを誤ってゴールと判定して「ピコーン」とお知らせしてくれる時があります。そんなときはブザー音と共に訂正のためのお知らせが届きます。得点のお知らせのすぐ後にブザー音が鳴ることから、この現象を「ピコーンブー」といって、実況では「ピコーンブーマニア歓喜」というようなレスも多く見られます。
今週はJリーグの試合は終わってしまいましたので、Jリーグが動いているのを見てみたいとなると来週以降になってしまいますが、毎週土日は大抵J1かJ2の試合はしているので、そのときにでもみてもらうと各チームの得点推移がどんどんわかるはず(点が入れば)なのでなんかこれすげーと思えると思います。
Jリーグだけでなく、他の海外リーグももちろん対応しているので、ひいきなチームやリーグがあれば、他のチームはどうだから今日は順位キープだとかいうことまで考えながら見れてかなり楽しいです(だいぶディープかこれ)。
ワールドカップは基本的に1戦ずつみれるので特に必要としませんでしたが、リーグ戦をリアルタイム観戦しながら他のところの情報も知りたいという時にはとても使えるサイトです。サイトということで紹介をしましたが、スマホアプリも出ているのでサッカーにのめり込みたいという方はインストールしてみるのも一考かと思います。
(※共通テーマとサッカーの話題ということで、DIARY・SOCCERの共通記事として掲載します。)