一年と近況

このサイトを立ち上げてから今日で一年がたちました。

1周年というよりかは、放置しかけながらも延命して一年経ってしまったというような気分です。

そして今日2/5はサガン鳥栖のHPがリニューアルされる日ということで以前から告知をされており、何かしらの運命を感じました。ですがリニューアル直後に503を吐き出し、一時的に旧レイアウトに戻ってサイトが復活するなど、サイト運営の難しさを感じた次第だったりします。

最近記事を書けてない理由としては、それ以外のことにそれなりに時間を割かないといけない場面が増えてきたためで、体調的にはいたって健康です。

仕事以外で時間を割いている内訳としては大きく2つあって、某資格試験の勉強（興味本位で受けるものでそんなにたいそれたものじゃないです）と、読書といった感じです。

そこまで本を読むタイプの人間ではなかったのですが、クリスマス周辺でAmazonがKindleの2000円引きセールをしていたので"Kindle paperwhite"を8000円ちょいで購入しました。

そこからどうやら読書に目覚めてしまったようで、著作権フリーのものを読んだり、有名な本を安く買って読んだりしています。

最近角川文庫が紙の本と比べて60％以上安くなっているセールを行っていたので、買いあさったら膨大な積み本（30冊以上）がKindle内に発生することとなり、しばらくは買うことはないだろうと思うレベルまで達しています。

とりあえず今は「万能鑑定士Qの事件簿」で知られる「Qシリーズ」を読みあさっています。

Kindleを買った時は電子書籍に期待をしていなかったんですが、文庫本サイズ程度の面積の軽いタブレットで本を読むことができるというのはとてつもなく便利だなと感じました。

著作権フリーの文豪の小説を読む時は、辞書機能が役にたったり、気分によって手元で読む本をすぐに替えることができるというのは読書の手軽さという部分で貢献度が高いのではないかと思います。

そういった中でも特に佐助が便利だと思っていることは、読むときにページを抑えないでいいということです。

紙の本を読む時は手で抑えておかないとページがかわってしまうので、ボディーブローのように疲れとストレスがきていたみたいなのですが、ページの不意打ち移動を気にすること無く本を読めてからは読書にそういったマイナスイメージもなくなり、純粋に中身を楽しめるようになりました。

最近は上記のような感じですが、スポーツ関連のニュースも大きなものが続々と入ってきているのでそのうちに何かしら書く予定ではあるので時間を作ってまた更新をしようと思います。

最近注目しているのは、やはりサッカー日本代表の新監督人選あたりですね。

候補者も知っている名前が多く、どの監督になるのか注目です。

こういったことについては次回以降でまた。

今後もスポーツ雑記帳をよろしくお願いします。