今回は「手」ということで、佐助の身近に話題として何があるかと考えたところ、今回は自転車のグローブについて書いていこうと思います。
以前クロスバイクを買って乗っていると言いましたが、どうやら飽きもせずに最近でも休日の気候がいい日は30km~50kmほど乗っていたりします。
それなりの距離を走るときにやっぱり必要となってくるのが自転車用のグローブです。
佐助は上の画像のグローブを使用しています。
指のところが切れていて、手のひら部分だけを包むような形をしています。
このような形のものは幼いころや、中二病を発症されていた方がいたらそのときなどにもしかしたら憧れたりする形状じゃないでしょうか?
冬はさすがに指先が冷えると辛いので、指先まで包み込む手袋があるらしいのですが、指先の冷えが気にならない時期はこのようなものをつけている自転車乗りの方が多いみたいです。
そもそもなぜこんなグローブを使うのかというと、理由は以下の様なものがあげられます。
・グリップ力の安定化
・転倒時の保護
・振動吸収
スポーツバイクはみなさんわりとガッツリ走るので、ハンドルをしっかり握ることもあると思います。そういったときに汗等で滑らないようにして、グリップをきかせるという意味でグローブはとても有効です。
転倒時の保護は、もうご想像しているとおりなのですが、手のひらの怪我をしないようにするためです。当然楽車はしないことが一番いいのですが、もししてしまった場合にあるとないのでは損傷の度合いは全く違うと思います。
振動吸収については、佐助が最も期待をしてグローブを買った理由でも有ります。スポーツバイクは、腕も使って体を支えたり、走行スピードが速かったりなどで、ハンドルから伝わってくる振動がママチャリの比ではありません。
クロスバイクを買った当初はルンルンルンと乗っていたのですが、手からの振動がものすごく、しびれるんじゃないかと思うこともちょくちょくありました。
特に佐助が使っているグローブはロングライド用(超長距離を走るわけではないですが)、手のひら部分の衝撃吸収要素がしっかりしているため、とても快適にサイクリングをすることができています。
メリットづくしなグローブですが、ひとつだけデメリットと思われる要素があります。
それは、指切りグローブに限るのですが、変な日焼けの跡ができて今うということです。
日焼け止めを塗っておけばいいのですが、忘れてしまうと指先から途中まで黒く焼け、そのしたは焼ける前というなんともマヌケな日焼けあとができてしまいます。
自転車に乗った勲章だと自分に言い聞かせつつも、日焼け止めを塗ればよかったなぁと帰宅後にいつも思ってしまいます。
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