輪といえばみなさん何を思い起こすでしょうか?
私はこの文字を見ると「車輪」を思い浮かべます。
車輪ははるか昔から使われてきたものであり、人類の発明の中でも最も偉大な発明の一つであるとさえ言われています。
物資の運搬など、この車輪なしでは行うことができないでしょう。
このサイトで車輪といえば、やはりタイヤということになりますね。
このサイトをよく見てくださる方は、タイヤときたらF1かな?と思われた方もいるのではないのでしょうか。
以前の記事でF1の旗についても書きましたし、今回はF1のタイヤについて…
といきたいところですが、今回はその期待を裏切り、佐助の最近足を突っ込みかけている趣味で、「車輪」が大きく関わってくるものについて書いていこうと思います。
写真を見ればわかっていただけると思いますが、最近ハマっているのは自転車です。
自転車にも様々なものがあり、ロードレースなどにも使われる高価で、ハンドルが「つ」のような形になっているロードバイクや、荒地もへっちゃらなMTBなどがあります。
佐助が最近愛車として使っているのは、この2つの自転車の中間のようなもので、クロスバイクといいます。
このクロスバイクというのはロードバイクほどの走行性はありませんが、ロードバイクよりも少しタイヤが太めで段差などに対してそこまで気を使わないでいいので、初心者的にはありがたいです。
また、ロードバイクというとガッツリ走るというような感じですし、とても高価(10万以上は当たり前の世界)なので、街乗りちょいのりとか通勤にはやや敷居が高めだったりします(個人的感想)。
そもそもなぜママチャリではなくスポーツタイプの自転車を買おうと思ったかといいますと、ダイエットを運動不足解消を狙ってというところが理由となります。
スポーツ雑記帳というタイトルでサイトを開設していますが、恥ずかしながら最近は専ら見る専で体を動かしていませんでしたし、某部活を大学時代に引退してから一気に体重が増加してしまいました。
今回それらを解消するため、自転車に白羽の矢が立ったのです。
また、通勤にも使う予定でしたし、いきなりガッツリした乗り物は気後れするけども、スポーツ自転車が欲しいということでクロスバイクを選定するに至りました。
せっかく写真を載せたので、今回はこの愛車を紹介しようと思います。
佐助が乗っているクロスバイクは、アメリカの会社のTREKから出ているもので、7.4FX という自転車です。2014年型の車体で、実は2015年型のものもすでにうってあったのですが、この鮮やかなブルーに惹かれて買ってしまいました。
ギアも3×9というふうに豊富で、様々な速度域や勾配にも対応でき、今までのママチャリとはまったく違った感覚で道を走ることができます。
初めてクロスバイクに乗った時は、そのスピード感や静音性にただただ驚き、気づけば購入店から家と反対方向に走りだして15kmほど走ってから帰宅しました。なぜこのような爽快感あふれる乗り物にもっと出会わなかったのだろうかと疑問に思うほどでした。自宅から数キロ離れたところには、河川敷を利用したサイクリングロードが運良くあり、自宅からサイクリングロードの往復が定期コースとなっています。
そして大体の初心者が通るであろうポジションの悪さから襲い掛かってくる痛みに奮闘し、運転姿勢を直しながらコツを掴んでいき、物欲の深みにはまることに。
ヘルメットやグローブ、サイクルコンピューター(速度・ケイデンス・心拍計つき)、アームカバーなどをちょくちょく買い足し、装備が順調にそろいつつある最近です。
ダイエットを目的の一つとしていたため、自転車におけるダイエット効果についても調べたのですが、それを書き始めると今日中にはかけない気がしますし、共通テーマからはかなりそれてしまうことになりそうなので、こちらについてはまた次回に先送りということでよろしくおねがいします。
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