雨が連続的に降り注ぐ梅雨の時期がやってまいりましたね。
梅雨入り宣言されたのにこちらは雨がふらない日ばかりでどうしたことかと感じです。
梅雨といえば水たまりとかがたくさんできますね。
そしてその水たまりに防水性がない電子機器を落とすととても悲しいことになりますね。
電子機器を日常的に使う現代人の私達は水没に関して気を配りながら生活をしないといけません。
そもそもなんでこんな話をするかというと、約1週間前の6/2(月)に佐助は
愛用しているiPod touchを水没させてしまったからです。
いろいろな情報を軽く調べたい時なんかは今手持ちのスマホよりも反応が早く便利なので
Wi-Fiが使える環境ではこちらを積極的に使っていました(外ではスマホテザリングとかでも)。
流しの前で前傾姿勢をとったときに起こってしまった、胸ポケットから水入りたらいにシュルリと落ちていったときのあの絶望感。
気づいた時には反射的に拾い上げ、電源が入っていたためショートさせてはいけないと、まずは電源をオフにしました。そして本体全体の水を拭きあげ、ティッシュをこよりにしてイヤホンジャックやドックコネクタ部分などの水気を吸い取りました。
そしていよいよ乾燥段階に。
家にたまたまタンス用に購入されていた除湿剤があったので、それをひとつ頂いてジップロックとともにiPod touchを封入。右の写真のような感じですね。
この状態にして放置。ひたすら放置。
ガラケーを使っている頃にも一度水没を経験して、そのときはこの乾燥段階が短かったのか復旧失敗で結局壊れてしまったためとことん放置しました。
念には念を入れて最終的に6/7(土)の朝まで(5日間)放置。
そして久しぶりに取り出して電源ボタンを押すと…。
反応しない…。
一瞬絶望の淵に立たされましたが、その数秒後に電池切れだよマークが。
充電してあげると電源は見事につき、iPod touchは見事復活を果たしました。
その後の動作もまったくもって問題なく、以前と変わらぬ動作で佐助をサポートしてくれています。
この梅雨の時期は水が近くにありふれる時期になるので、水没させる可能性もあると思います。
もしかしたらショート回避の電源OFF・バッテリー外し(可能な物のみ)、乾燥で直る…かもしれません。
完全復活の保証はこちらではできませんが水没してしまった場合試してみる価値はあると思います。
みなさんは私のようなドジを踏ま無いと思うので、快適な電子生活を楽しんでくださいね。
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