共通テーマ「虹」

今回の共通テーマは「虹」ですね。

通常の話題を書いてみようかなとも思ったんですが、うまくサッカーに絡めることができるものを見つけてしまったので、今回もサッカー関連で一つ書いていこうと思います。

今回ご紹介するのは、「虹の橋」という橋です。

この虹の橋というのは、サガン鳥栖がホームスタジアムとして使っている「ベストアメニティスタジアム」(以下ベアスタ)と、最寄り駅であり、九州の交通の要所と言われる「鳥栖駅」を結ぶ橋です。 線路を挟んで 駅舎とスタジアムが立地されているのでそれをつなぐための橋が必要なんですね。そこら辺の駅なら踏切でいいのですがそこは交通の要所である鳥栖、線路がたくさんあるのでそういうわけにも行かないのです。

 

鉄道を使ってベアスタにサッカーを見に来るサポーターたちはこの虹の橋を登って降りて見に来ます。この画像のピンクの線が一般的な人の流れですね(橋はわかりやすいように線はわざと書いていませんが)。少し離れたところには反対側にいくことができるトンネルもあるのですが、この橋があることですぐにベアスタに行くことができます。そして注目してほしいところは左下の縮尺。大きな駅からここまで近くにある球技専用スタジアムはなかなかありません。これも虹の橋があるからこそ。感謝感謝ですね。

 

試合があるときには、この橋にサガン鳥栖の選手ののぼりの旗がたくさん立っています。ここを歩くだけで今から試合を見に行くんだなというモチベーションを高めてくれる効果もあり、そういった意味でも素晴らしい橋です。

 

ですが、この橋にも一つ弱点が有ります。それは、帰りが非常に混むということ。くるときは皆席を取ろうと思ったり、直前でいいやという人たちで移動がバラけるのですが、帰りはそうも行きません。1万人以上の人間が帰りは押し寄せるので警備員さんが移動する人数を管理しながらみんな端を渡っていきます。試合が終わったらすぐ帰るのもいいですが、時間があればこういうのを見越して、試合が終わったあともゲームの余韻を感じながらスタジアムでゆっくりしてから出て行くのもいいかもしれません。勝ちゲームのときのスタジアムは試合後も最高な雰囲気が漂っていて気持ちいいものだったりします。

 

今回は「」ということで橋の名称からテーマと絡ませていただきました。「スポーツ雑記帳」と一応銘打ってこのサイトを作り始めたので、一見できそうになくてもそこでそうくるかというような共通テーマの持っていきかたをこれからもできればなと思います(こう言っていてもできなかったら普通のを戸惑いなく書く予定です)。

 

(※共通テーマとサッカーの話題ということで、DIARY・SOCCER共通項目です)

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コメント: 2
  • #1

    底辺 (日曜日, 13 4月 2014 22:32)

    虹の松原という佐賀の名所、行って見たいと思ったり思わなかったり。

  • #2

    soccer-and-others (土曜日, 19 4月 2014 11:18)

    >底辺さん
    おー、そっちも虹有りましたね。
    虹の松原を知っておられるとはなかなかに渋いご趣味を。

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