4月も2日目を迎え新しい生活がはじまった方も多いんじゃないでしょうか。
かくいう自分も実家に戻り独学でとあることを勉強をすることにしました。しかし、家じゃいずれ集中力が切れるのではないか?という疑問が生じ、じゃあ勉強できる場所を見つけようぜ!ということに。
転入届を市役所にしたり、免許証の住所変更を行うついでに探索の旅にでていきました。
探索といっても実は目星はあって、近くの某大学図書館。
学外の人も利用可能とのことなので今日は視察程度にいくことに。
そして行ってびっくり。大学が賑やかすぎて別大学を卒業した自分は入るのをためらいました。
なぜビビるほど大学に活気があふれていたのか。
それは…
サークル勧誘
という大学に入ってからのリア充度が左右されると言っても過言ではない大学生活最初にして最大のイベントの1つがおこなわれていたからです。
正門が完全に勧誘の舞台と化していて、本気で図書館に行くのを諦めかけました。
大学に入りたてである子羊のようによくわかっていない1年生に対して襲い掛かってくる様々な勧誘の嵐。優良サークルなのか、それとも新歓詐欺と言われるようなところなのか。一年生が変な魔の手にかからないことを部外者ながら祈るばかりです。
部外者には全く関係のないイベントが開催されていたため諦めかけたりもしたのですが、せっかく目の前まで来たので別の閑散としている門から大学に入り図書館にたどり着きました。
無事に目的地の入り口に辿り着き、中に入るとゲートがあるのでこれは学生証か利用許可証がないと入れないなと勝手に思いカウンターの人を呼ぼうかと思ったらだれもおらず困惑。
3秒くらい経ってあることに気づく佐助。
「このゲート学生証とかいらなくてゲート押したら入れるやつじゃん」
大学のセキュリティ体制に唖然としつつも、手続きなく入れてラッキーでした。
そんなこんなで図書館を軽く見回し、勉強道具を持ってきていなかったので読書をしばらくして帰ることに。
勉強するにはやっぱり持って来いのところだったので、もし移動する気力があればここまで来て勉強しようかなと思います。衆人環視の状況下だから家よりも確実に集中できるし、自分より若い女子大生も見ることができて目の保養にもなったりするので。(えっ
そういえば昨日はエイプリルフールだったらしいですね。
サイトで気が利く何かをすることはできませんでしたが、リアルでは転出届を紛失して遠いところまでまた取りに行かないといけないのかという笑えない事態が。
結局翌日になって探したら見つかったというセルフエイプリルフールとなりました。
来年はなにかできたら楽しいのかなと考えるだけ考えておきます。
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