葉書といえば文字に残して相手に送りつけるあれですね。
このテキストサイトも見方を変えたら同じようなものかもしれません。
葉書ではないんですがネットじゃなくてリアルの世界でも、同じような行為をしたことはいくつか有ります。
自分の人生の中で一番充実していたと思える大学の部活動限定の話になりますが、手紙を書いたり色紙に寄せ書きしたりあの当時はしていました。なかでも手紙はちょくちょくかいたものです。
自分が一番尊敬していて姉のように慕える先輩だったり、同期だったり、部内で好きなあの子だったりに、部活の打ち上げなどをわたす口実があるいい機会として使ったりしていました。内容は主に感謝だったりこれからもよろしくだったり。
ここだけ見ると女の子に手紙とかなんだよリア充かよクソとか思われそうですが、告白しても玉砕しかしたこと無いしコミュ症なのでそんなことはないです(もちろん告白をされたこともない)。
相手が女の子かどうかはおいておいて、送るのも楽しかったりしますが、そのような手紙をもらうのもうれしいものですね。部活で頑張ったあとに先輩方からお疲れさまとねぎらいの手紙をもらったときはとても嬉しかったですし、きつかったときにそれを見てまた頑張ろうと思ったりもしました。頂いた手紙の中には、それを見ただけで私が大号泣できるような超大作もあったりします。
今はメールやLINEが主流の時代になってしまいましたが、紙媒体に載った状態で手元に残る葉書や手紙はほんとうに素晴らしいものだなと感じます。手書きだとプリントされた文字よりも気持ちが伝わってきますし、手書きの良さというのは現代だからこそ余計に感じるのではないのかなと思います。自分の身近な人(例えば家族とか)に手紙で感謝の言葉を伝えたらめちゃくちゃ喜ばれると思うので、たまには書いて送ってみるのもいいかもしれませんね。
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